第16回「SNSのための文章の書き方 ~社交的随筆術~皆伝」開催しました!
「社交的随筆術」第2弾です!
SNSやブログで文章を書く機会が増えてきた中で、面白い文章の書き方は永遠のテーマですね。
参加者は9名。
夏休み中ということもあり、小学生も一緒に聞きに来てくれました。
第1弾に引き続き、講師役は公民館報の記者さんである窪田さんにお願いしました。
参加しているお子さんにも分かりやすく、説明していただきました。
窪田さんの豊富な経験に基づいて、文章を書くコツとしては、
- 結論を先に書く
- 着地点を決める
- 順序良く組み立てる
などが挙げられていました。
私としては、何も考えずに書き始めてしまう事が多いので、窪田さんのお話は、「なるほど~」と発見の連続でした。
人を惹き付ける文章も大切ですが、それ以前の大前提として、「読んでる人を傷つけない」という注意事項にもハッとさせられました。
自分が面白いと思って発信したものも、読んだ人にとって不快なものであれば、台無しですよね。
面白さを追求するだけでなく、気遣いも忘れないようにしたいものです。
「文章とは、一朝一夕で上達するわけではなく、まず読む。それから真似して書く。その繰り返しの中で、段々と自分なりの手法が身に付いてきます。」という言葉が印象的でした。
私にとっては、まだまだ先が長い道のりですが、光が見えたような回となりました。
窪田さんには、今後「秘伝」の回もお願いする予定です!
お楽しみに~!